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2月のカレンダー

2月の診療日・休診日です。
赤で囲ったところが休診日となります。
第2・4日曜日は午前中診察いたします。

2/24(月)は祝日ですが、午後5時まで診療いたします。

秋田市 整骨院・鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

第8回医鍼連帯研修(東京大学付属病院) 消化器疾患

1/19(日)に第8回医鍼連帯研修が東京大学医学部付属病院で行われ、参加してきました。
今回は消化器疾患(特に過敏性腸症候群・便秘・下痢)について研修してきました。

今回の現代医学的な講義は北里大学東洋医学総合研究所 星野卓之先生に教えていただき、現代鍼灸の講義は東大病院の粕谷先生、中医学的な講義は東京医療専門学校の横田先生、経絡治療は相澤良先生に教えていただきました。

便通異常には、便秘と下痢があります。
下痢よりも便秘の方が多く、女性の便秘傾向は中学生では3割、高校生では4割、成人女性は5割以上ともいわれています。
女性にとって、便秘は肩こりと同様に厄介な症状のひとつです。
便秘には弛緩性便秘・痙攣性便秘・直腸性便秘があり多くは弛緩性便秘です。
しかし近年、痙攣性便秘や直腸性便秘が増加傾向で、痙攣性便秘は過敏性腸症候群(IBS)が代表です。
慢性便秘(弛緩性便秘・痙攣性便秘・直腸性便秘)は特に鍼灸治療の適応になります。

過敏性腸症候群はストレス病の1つとして理解されており、便通異常や腹痛などの症状が持続ますが、器質的な病変はみられません。
また、症状により様々な型に分類されます。
男性は下痢型が多く、女性は便秘型が多いです。
さらに、こうした症状の他に自律神経症状(頭痛、頭重感、眩暈、動悸、頻尿、易疲労、四肢の冷感など)や精神症状(抑鬱感、不眠、焦燥感、意識低下)などを随伴することもあります。
現在のところ薬物療法が中心ですが、有効な治療法は確立されていません。

鍼灸治療は中枢神経経にも作用するため、腸の蠕動運動を促進・抑制する作用や、知覚過敏・閾値の低下を改善する効果もあるため便通異常に効果的です。
手足のツボや腹部、腰部のツボを使い治療していきます。

また消化器疾患の症状として、便通異常の他に、腹痛、食欲不振、胃痛、悪心、嘔吐などの様々な症状も身体の状態を見ながら、必要なツボを使い治療することで改善が期待出来ます。
また、消化器疾患で悩まれている方の多くは、自律神経症状(頭痛、頭重感、眩暈、動悸、頻尿、易疲労、四肢の冷感など)や精神症状(抑鬱感、不眠、焦燥感、意識低下)などを伴っていること事もあるので、鍼灸治療でそういった症状も一緒に治療してあげることでより効果が望めます。

新型コロナウイルスの影響で医鍼連帯研修は延期(来年の4月頃まで)となりました。

秋田市 鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

自律神経とはどんな神経?

日常生活やテレビなどでもよく耳にする自律神経という言葉。
でも実際に「自律神経ってどんな神経?」と疑問に思っている人も多いと思います。
そこで今回は自律神経がどんな神経なのかを簡単に説明したいと思います。

☆体の働きをコントロールする自律神経
私たちは外部環境に適応するために、一定の体温や血圧を維持し、心臓を休みなく動かしながら生命活動を続けています。
こういう活動が出来るのは、私たちの体にホメオスタシス(生体の恒常性を維持する機能)という不思議な力が働いているからです。
このホメオスタシスを保つために、全身をコントロールしているのが「自律神経」です。
自律神経は人間の意思と関わりなく活動するために「植物神経」ともいわれ、意思によって活動することのできる「動物神経」と区別されています。

☆2つの神経が調和して体の働きが円滑になる
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられます。
交感神経は「活動する神経」と言われ仕事や運動をするときに心臓の動悸や血圧を高め精神活動を活発にします。
副交感神経は「休む神経」と言われ内臓や器官の働きをリラックスさせる神経で睡眠、休息などをとるときに働きます。
体をスムーズに働かせるために、二つの神経はお互いにリズムを取り合っているのです。
また、副交感神経は消化器の活動や消化液の分泌もコントロールし、緊張によって交感神経が強く働くと副交感神経の働きが抑えられ、「食事ものどを通らない」ということになります。

このように自律神経は私たちの心身の活動に密接に関係しています。

秋田市 鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

灸頭鍼

今回は当院で行っているお灸の一つである灸頭鍼(きゅうとうしん)について書いていきたいと思います。

灸頭鍼とは漢字の通り、鍼(はり)の頭(鍼柄)の部分にお灸をつけ、お灸を燃やして身体を温める方法です。
普通のお灸と違い、あまり目にすることはないかもしれません。

効果としては、慢性的な腰痛や婦人科疾患、不妊症、冷えなどによく効きます。
「鍼の刺激」や「お灸の輻射熱」により、気を補うなどの効果や硬くなった筋肉を和らげる効果、血流をよくし冷えを改善する効果などが得られます。
実際、灸頭鍼を行うと全身がポカポカと温かなり、ついウトウトしてしまうような気持ちよさです。

当院では患者様の状態を見ながら、必要があれば灸頭鍼を行っています。

灸頭鍼は鍼とお灸の両方の効果が一度に期待出来るため、とても効果的な治療の一つでもあります。

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1月のカレンダー

明けましておめでとうございます。
今年も患者様1人1人としっかり向き合い、お力になれるよう精一杯頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!!

1月の診療日・休診日です。
赤で囲ったところが休診日となります。
第2・4日曜日は午前中診察いたします。

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養生とは

「養生」という言葉を辞書で調べると「健康を増進すること、人間の身体の状態を整えること」とあります。
現代社会ではこの「養生」の気持ちが薄れているように感じます。

例えば、「風邪気味になった時に、どうしますか?」と効くと大半の方は「病院で薬をもらう」、「市販の薬を飲む」などと答えます。
意識として、「体を温めて、休養する」といったような養生的な考えはなかなか出てこないのが現実です。
しかし、これからの将来は「病気になったら医療機関に行って治してもらう」という考え方ではなく、「病気にならないように日々、自分で養生する」というような生き方がとても重要になってくると思います。

例えば、食事や運動、睡眠、ストレスなど病気の原因となるものはほとんどが日常生活が原因となっています。
今の時代は、特に手間を省き便利さを追求したものがどんどん増えています。
食事に関してだけでも、ファストフードや加工品、添加物など様々な問題があります。
確かに便利でいいのですが、身体の事をを考えたときにそれが本当にいいかというとほとんどの場合、身体にはいい影響を与えていないと思います。
忙しくて、運動や睡眠の時間もちゃんと取れている人も少ないと思います。

病気になってからではなく、病気になっていない今だからこそ改めて「養生」について考え、生活していくことが大切になってくると思います。

また、そんな時代だからこそ、「人の持つ治癒力を最大限に生かし、身体を健康な状態に回復させる」という鍼灸の根本的な治療原則が役に立てるように私たち鍼灸師も日々努力していかなければと思っています。

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第7回医鍼連帯研修(東京大学付属病院) 耳鳴り・難聴

12/15(日)に第7回医鍼連帯研修が東京大学医学部付属病院で行われ、参加してきました。
今回は耳鳴り・難聴の治療について研修してきました。
耳鳴り(みみなり、じめい)とは『外界からの正常な音刺激がないのに耳の中あるいは頭蓋のなかに音が感じられること』です。

耳鳴りは症状名で、原因・病態は多様。防音室で94%は耳鳴りを自覚しており、
平成25年国民健康調査では、耳鳴り症状を有する国民は381万人、このうち26万7千人が治療を受け、3万9千人が鍼灸施術所で治療を受けているそうです。

耳鳴りの原因は様々ありますが、
病院で検査をしても原因がはっきりしない耳鳴りは、イライラ・不安・ストレスなどからくる場合も多いそうです。
そういった耳鳴りには鍼灸治療も効果があります。
鍼やお灸で耳の周りや肩首周りのツボを使い、耳の聞こえをよくする筋を緩めて、血流を改善する事により耳鳴りを軽減していきます。

また、東洋医学では遥か昔から「腎と耳」は関係しているといわれていますが、最近の研究でも実際に耳と腎は関係があるという研究結果も出ているそうで、伝統医学である東洋医学の奥深さを改めて再認識いたしました。

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不妊症と鍼灸

今回は妊活中の鍼灸治療について書きたいと思います。

不妊治療と一言にいっても、その方の治療の段階や体質、年齢など様々なケースがあります。
そのため、当院では問診や脈診などを用いて、その方の体質にあったオーダーメイドの治療を心がけています。
鍼灸治療を始めた事により体質が改善され、より妊娠しやすい身体に変化していくのをご自身が身体の感覚や病院の数値で実感していただけるように日々努力しています。

ちょっと当院の不妊治療に対する考え方を書いてみたいと思います。

当院では「どの時期に集中して治療をしましょう!」というご案内はしていません。週に1~2回のペースでコンスタントに治療を行って体を整えていく必要があると考えるからです。
不妊症で悩まれている方は「冷え」「凝り」「疲れやすい」などの症状を伴っている方が多いような気がします。
そのため、まずは健康的な身体づくりが最優先と考えています。
健康的な身体でなければ、どんな高度な治療や、タイミングがよくてもそれを最大限に生かすことは難しいと思います。
また、不妊症に対する当院の大きな方向性としては、ほとんどの場合、「足とお腹の冷えを改善する」事を主眼に治療していきます。
具体的には、お灸を使い足や腰、お腹を中心に温めていき、冷え性の体質を長期的に改善していきます。
さらに、腰仙部を中心に鍼を打ち、骨盤内臓器である子宮や卵巣の血流を改善し、生理周期や痛みを改善したり、妊娠するための機能や働きをご自身の持っている力の最大限まで引き出します。
また、治療の期間の目安としましては、原子卵胞が150日ほどかけて大きくなっていくことを踏まえると、早くてもやはり3ケ月から半年くらいは時間がかかると考えています。
不妊治療は心身ともにストレスのかかるものです。
鍼灸治療にはリラクゼーション効果もあるので、おすすめです。

「まずは、健康的な体づくりから」
それが、始まりであり、幸せに近づくことであり、ゴールなのかもしれません。

秋田市 鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

12月のカレンダー

12月の診療日・休診日です。
赤で囲ったところが休診日となります。
第2・4日曜日は午前中診察いたします。

12/14(土)は子供の行事参加のため、午後2時~診療いたします。

12/31(火)も午前中診療いたしますのでどうぞお気軽にご来院下さい。

お正月休みは12/31(火)の午後~1/3(金)までです。
1/4(土)より通常診療いたします。

秋田市 整骨院・鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

お灸をしませんか?

寒さが本格的になってきました。
昔から「冷えは万病のもと」と言われるように、冷えはさまざまな体調不良の引き金になります。
そこで今日はお灸のお話しをしていきたいと思います。

お灸の原料は「もぐさ」です。
もぐさはヨモギの裏にある白い綿毛を精製したものです。
ヨモギはヨーロッパでは「ハーブの女王」といわれるほど、さまざまな効果のある薬草で、食物繊維、葉緑素、ミネラルが豊富で、浄血、増血作用などもある万能薬です。
このもぐさに火をつけて、ツボを刺激し体を温めるのがお灸です

☆お灸の効果☆
・血行がよくなり、免疫力アップ!
お灸で体に温熱刺激を与えることで、皮膚の下にある筋肉や血管、リンパ節が刺激されます。
すると細胞が活性化され、免疫力がアップしたり、リンパの流れが改善されむくみの解消にもつながります。
さらに温熱刺激により血管が収縮・拡張し、局所の充血や貧血を調整し炎症を和らげる効果もあります。

・体のさまざまな症状の改善
人間の体には「経絡(けいらく)」というエネルギーの通路がくまなく巡っています。
東洋医学でいうエネルギーとは、人間の生命活動に必要な「気・血・水」のこと。
その「気・血・水」が不足したり、バランスが崩れたりすると体調不良を引き起こすといわれています。
その時に反応がでる箇所がいわゆる「ツボ」といわれるところです。
ツボにはそれぞれに効能があるので、そこを刺激することにより、冷え性や肩こり、腰痛、膝痛、頭痛、むくみ、ストレス、だるさ、不眠などといった様々な症状の改善が期待できます。

・鎮痛、リラックス効果
もぐさの有効成分として注目したいのがシネオールという精油成分。
よもぎやユーカリに含まれる成分で、強力な消毒・殺菌・鎮静・鎮痛作用があります。
お灸をすることによりこの成分が皮膚表面から内部に浸透するので、痛みを和らげる効果も期待出来ます。
ちなみにこのシネオールはもぐさを燃やした際にに出る煙にも含まれています。
またもぐさの匂いにはリラックス効果もあります。
お灸の効果を高めるためには煙も大切な要素だといえるでしょう。

ちなみに当院もお灸を積極的に行っていますので、室内は少しお灸の匂いがします。(^_^;)

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