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5月病

GWも終わり、立夏を迎え、暦の上では夏を迎えましたね。
ここ2~3日は気温も急に上がり、夏を感じさせる天気になってきました!
五月は「五月病」とも言われるように、精神的にも疲れが出てしまい、体調を崩す方が増えてきます。
特に、4月の年度初めで環境の変化があった方は、ちょうどこのGWの休みあたりで一息ついて緊張の糸が切れ、体調を崩すケースが多くみられます。
原因はいろいろありますが、環境の変化によるストレスや、季節の変わり目による自律神経の乱れなどがあります。

対策としては、十分な睡眠、休息、リラックス、適度な運動、バランスの取れた食生活などです。
倦怠感やだるさなどで、外出が億劫になる方もいますが、
日中はしっかりと陽を浴びて適度に体を動かすと、夜の寝つきもよくなり自律神経も安定します。
また、日光を浴びることで幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が増加し精神的な安定が得られ、夜になると「メラトニン」となり心地よい眠りに誘ってくれます。

生活習慣を整えても、怠さや倦怠感、不眠など体調がよくならない方は、鍼灸治療もおススメです。
痛みの少ない鍼と心地よいお灸でリラックスし、自律神経に働きかけ、整えていきましょう!!

春の不調

今年は、4月になっても天候がイマイチで、まだまだ寒い日が続いていますね…。
春の陽気が待ちどおしいです🌸

厳しい寒さから解放され、さわやかな気分にもなる春ですが、実は心身ともに体調を崩しやすい季節!
寒暖差も大きく、気圧の変化も多いため上、新生活などで生活環境も変化したりと、自律神経がとっても乱れやすい季節です。
自律神経は心と体に密接にかかわっているため、自律神経が乱れた状態が続くと様々な症状が現れます。
不眠、倦怠感、肩こり、頭痛、食欲不振、めまい、耳鳴り、胃腸障害、イライラ、不安感などなど、、、。

健康的な生活を続ける上でとっても大切な自律神経。
自律神経を整えるには規則正しい生活、適度な運動、食事、リラックスが大切です。
「はり」と「お灸」による治療も、リラクゼーション効果も高く、自律神経の不均衡を調整してくれます。

また、春になってくると「めまいがする」、「足元がふわふわする」とおっしゃる方が多くなります。
東洋医学ではこれを春の気に合わせて、気が上がっている状態と考えています。
そのため、「頭はのぼせているのに、足先が冷たい」という状態になります。

皆様が本来の調子を取り戻し、季節の変わり目も心地よく過ごせるようサポートできればと思っています。
もし、体調にお悩みがあれば、一度鍼灸治療も試してみてください。

冬バテってなに?

12月になり、雪がちらつくようになりましたね。
今の時期なると、になんとなくだるかったり、頭痛やめまい、朝起きられない、、、。などなど様々な不調が出てくる方も増えてきます。
そのような方は「冬バテ」かもしれません!
「夏バテ」は聞きなれていますが、「冬バテ」は聞きなれない方も多いと思います。

冬バテは寒暖差症候群とも言われていて、
冬に起こる「頭痛」「腹痛」「不眠」「体のだるさ」「なんとなく落ち込んでしまう」「ぐっすり眠れず疲れがとれない」などの不調のことです。
冬は朝晩の寒暖差に加え、室内外の気温差が大きいため、身体が急激な気温の変化に対応できず、自律神経が乱れることにより起こる体調不良です。
普段はリラックス状態と緊張状態がバランスよく切り替わることで健康が保たれていますが、寒さにより血流が悪くなり、心身共に緊張状態が続くことで交感神経が優位になり、ストレスがたまりやすくなります。

自律神経は私たちの体を健康に維持するために24時間私たちの意思とは関係なく働き続ける神経のことです。
なので、自律神経が乱れてしまうと免疫力が低下し、風邪をひきやすくなったり、肩こり、頭痛、めまい、便秘、食欲不振、だるさ、睡眠障害、イライラ、気分の落ち込みなど様々な症状が現れてしまいます。

予防法としては、
☆太陽の光をあびる。
☆体を冷やさないようにする。
☆体が温まる食事をとる。
☆適度な運動やストレッチ。などがあります。

しぶとい「冬バテ」には鍼灸治療が効果的です。
鍼とお灸には自律神経を整え、血流を良くしてくれる効果があるので、「冬バテ」による不調にぴったりなので、おすすめです!

まだまだ寒い時期は続きまが、心も体もぽかぽかにして、寒い冬を乗り切りましょう!!

鍼灸治療の適応疾患

  [はり灸の効果がある疾患]

はり灸といえば、「腰痛」「ひざ痛」「肩こり」の治療だけ、と思っていませんか?

当院の鍼灸治療(全身)は、上記の痛みも治療できますが、生理痛、不妊症、自律神経失調症、冷え症、更年期、内臓の不調や、疲労感、イライラする、気分がすぐれないなど、体の内側の不調を治すのが得意な治療法です。

実際にWHOでも、
腰痛・肩こり・膝痛などはもちろん、めまい・耳鳴り・座骨神経痛・自律神経失調症・頭痛・五十肩・関節炎・不眠症・腱鞘炎・リウマチ・動脈硬化症・高血圧症・喘息・胃腸病・生殖器疾患・泌尿器疾患・婦人科疾患(不妊症・生理痛・冷え性・更年期障害)・鼻炎・眼精疲労などなど、、、
様々な疾患に効果があると認めております。

また、鍼灸治療は病院に行っても病名がつかないような身体の不調にも効果があります。

当院の治療(全身の鍼灸治療)の特徴としては、鍼とお灸で、「自律神経の乱れ」、「肩こり」、「腰痛」、「疲労感」、「胃腸の不調」など、患者さんが苦痛に感じている症状を治すのはもちろんですが、加えて患者さん自身が元々持っている自然治癒力(病気やストレスに負けない力)を高める治療法です。

ですから、治療を続けていくと病気にもなりにくくなり、もし病気になっても以前より早く治ったり、軽く済む抵抗力が備わってきます。
苦痛に感じている症状の改善だけでなく、「風邪を引きにくくなる」、「朝、すっきり起きられる」、「疲れにくくなる」、「イライラしなくなる」などなど、メリットはたくさんあります。

鍼灸治療は「気血(きけつ)」を整える治療法です。
ここで言う「気」とは「気分ややる気」など主に精神面をいい、
ここで言う「血」とは主に「内臓や血液」などの栄養状態をいいます。
ですから気血を整えれば体だけでなく、気分も晴れやかになりなるので日常のストレスや精神的疲労を感じている方などに特にオススメです。

秋田市 鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

鍼灸治療の適応疾患

  [はり灸の効果がある疾患]

はり灸といえば、「腰痛」「ひざ痛」「肩こり」の治療だけ、と思っていませんか?

当院の鍼灸治療(全身)は、上記の痛みも治療できますが、生理痛、不妊症、自律神経失調症、冷え症、更年期、内臓の不調や、疲労感、イライラする、気分がすぐれないなど、体の内側の不調を治すのが得意な治療法です。

実際にWHOでも、
腰痛・肩こり・膝痛などはもちろん、めまい・耳鳴り・座骨神経痛・自律神経失調症・頭痛・五十肩・関節炎・不眠症・腱鞘炎・リウマチ・動脈硬化症・高血圧症・喘息・胃腸病・生殖器疾患・泌尿器疾患・婦人科疾患(不妊症・生理痛・冷え性・更年期障害)・鼻炎・眼精疲労などなど、、、
様々な疾患に効果があると認めております。

また、鍼灸治療は病院に行っても病名がつかないような身体の不調にも効果があります。

当院の治療(全身の鍼灸治療)の特徴としては、鍼とお灸で、「自律神経の乱れ」、「肩こり」、「腰痛」、「疲労感」、「胃腸の不調」など、患者さんが苦痛に感じている症状を治すのはもちろんですが、加えて患者さん自身が元々持っている自然治癒力(病気やストレスに負けない力)を高める治療法です。

ですから、治療を続けていくと病気にもなりにくくなり、もし病気になっても以前より早く治ったり、軽く済む抵抗力が備わってきます。
苦痛に感じている症状の改善だけでなく、「風邪を引きにくくなる」、「朝、すっきり起きられる」、「疲れにくくなる」、「イライラしなくなる」などなど、メリットはたくさんあります。

鍼灸治療は「気血(きけつ)」を整える治療法です。
ここで言う「気」とは「気分ややる気」など主に精神面をいい、
ここで言う「血」とは主に「内臓や血液」などの栄養状態をいいます。
ですから気血を整えれば体だけでなく、気分も晴れやかになりなるので日常のストレスや精神的疲労を感じている方などに特にオススメです。

秋田市 鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

自律神経とはどんな神経?

日常生活やテレビなどでもよく耳にする自律神経という言葉。
でも実際に「自律神経ってどんな神経?」と疑問に思っている人も多いと思います。
そこで今回は自律神経がどんな神経なのかを簡単に説明したいと思います。

☆体の働きをコントロールする自律神経
私たちは外部環境に適応するために、一定の体温や血圧を維持し、心臓を休みなく動かしながら生命活動を続けています。
こういう活動が出来るのは、私たちの体にホメオスタシス(生体の恒常性を維持する機能)という不思議な力が働いているからです。
このホメオスタシスを保つために、全身をコントロールしているのが「自律神経」です。
自律神経は人間の意思と関わりなく活動するために「植物神経」ともいわれ、意思によって活動することのできる「動物神経」と区別されています。

☆2つの神経が調和して体の働きが円滑になる
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられます。
交感神経は「活動する神経」と言われ仕事や運動をするときに心臓の動悸や血圧を高め精神活動を活発にします。
副交感神経は「休む神経」と言われ内臓や器官の働きをリラックスさせる神経で睡眠、休息などをとるときに働きます。
体をスムーズに働かせるために、二つの神経はお互いにリズムを取り合っているのです。
また、副交感神経は消化器の活動や消化液の分泌もコントロールし、緊張によって交感神経が強く働くと副交感神経の働きが抑えられ、「食事ものどを通らない」ということになります。

このように自律神経は私たちの心身の活動に密接に関係しています。

秋田市 鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

自律神経と鍼灸治療

自律神経とは呼吸や食べたものの消化・吸収、発汗、体温調節など私たちの生命を維持するために大切な活動を司っています。

自律神経には交感神経と副交感神経とがあります。

交感神経は、体が活動している時や興奮している時、驚いたときに優位なります。
交感神経は昼間にか活発になります。

副交感神経は、休息している時やリラックスしているときに優位になります。
副交感神経は夜に活発になります。

この交感神経と副交感神経がバランスよく活動することで、私たちは活動と休息のバランスをとり、体の働きを安定させることが出来ます。

このバランスが崩れてしまうと身体に様々な症状が現れます。
バランスが崩れてしまう原因としては昼夜逆転の生活や体を酷使する肉体的なストレスや人間関係、不安などの精神的なストレスです。

自律神経失調症の症状は数え切れないほどあります。
症状の特徴としては、ずっと同じ症状が続くのではなく、症状が変わっていくということがあげられます。
症状も程度も日によって変わることがあるため、気のせいだと思われてしまうことも少なくありません。
これらの症状は病院で検査しても異常がないことが多く、不定愁訴を自律神経失調症として片付けてしまうことも多いのです。
(不定愁訴とは病院で検査してもはっきりしない体の不調のことです。)

東洋医学では自律神経失調症は臓腑の乱れだと考えられています。
そして鍼灸治療は身体全体のバランスを診ることを基本としています。
西洋医学では1つ1つの部位や症状に焦点を当てますが、東洋医学では全身を診るのです。

鍼灸治療では、鍼やお灸で必要なツボに刺激を与え、自然治癒力を高め、血液循環や内臓、免疫などの働きをその人本来の正常な状態に戻るように働きかけることで体の不調を改善していくのです。

身体の痛み、不調でお悩みの方、お疲れの方お待ちしています!
また、美容鍼に興味のある方!まずはご相談たけでもお待ちしています!

秋田市 整骨院・鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

鍼灸は未病を治す

「未病」とは病気ではないが、健康でもない状態のこと。

東洋医学では未病という概念があり、これはまだMRIやレントゲン、血液検査などの検査では問題は見られないけど、すでに体が痛み始めている状態のこと。
つまり、病気になる前の身体の状態にことを言います。

病院で検査しても問題がないけれど症状がある人はたくさんいます。
病気は突然なるものではありません。
しかし、長い間に疲労、ストレスなどさまざまな経過により体は弱ってきます。
そんな体を病気から守ってくれるのは「自然治癒力」。
この力が正常に働くと身体を病気から守ってくれるのです。

今は自分の健康は自分で自己管理する時代です。
それは病気にならない身体を作るということでもあります。
その目的に合致しているのは未病を治す鍼灸治療です。
体内のバランスを整え、未病を治し、病気になりにくい身体に整えてくれます。

また、体調管理に定期的な鍼灸治療を活用できれば身体をよい状態のままキープしておくことも出来ます。

鍼灸で未病を治し、病気になりにくい身体を目指しましょう!!

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また、美容鍼に興味のある方!まずはご相談たけでもお待ちしています!

秋田市 整骨院・鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

心の疲れに効くツボ

今回は心の疲れに効くツボを紹介していきます。

今回紹介するツボは「労宮(ろうきゅう)」です。

労宮は手のひらにあり手を握ったときに中指の先端がくる位置にあります。

このツボにはリラックス効果があり、体の緊張を緩和させ気持ちを落ち着かせることが出来ます。

その他にも落ち込みやイライラを押さえたり、動悸や手のほてりにも効果的です。

身体の痛みでお悩みの方、お疲れの方お待ちしています!
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秋田市 整骨院・鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

梅雨の時期の体調不良

そろそろ梅雨入りですね・・・。

梅雨になると湿度が高くなる影響で体調を崩しやすくなります。

その理由は「湿邪」が自律神経を狂わせて、水分をため込み代謝を悪くしてしまうから!

実は梅雨の時期の身体は湿邪の影響で汗腺が奪われ汗が出にくく、体内に水分がたまりやすくなります。
また、その影響で身体も重く感じるようになり、筋肉や関節に痛みが出やすくなります。

湿気が多いとカビが繁殖しますが、それと同じように舌が白い苔でべったりしている人は身体が湿邪に犯されているサインです。

このように身体が湿邪に犯されると体内にどんどん水分がたまり、水分代謝が悪くなります。そうなると血の流れも悪くなり悪循環を招く結果に・・・。

湿邪の特徴は、水が下へ流れるように、下半身に影響が出やすくなります。
例えば脚のむくみや胃腸の調子が悪くなり、胃もたれや食欲不振、下痢などを引き起こします。

梅雨の時期に湿邪に犯されないためには・・・
お風呂で半身浴したり、運動したりして汗を流しましょう!

甘い物、冷たい物、油っぽい物ものを食べ過ぎないようにしましょう!

そしてお風呂上がりに土踏ます中央のやや上にある「湧泉(ゆうせん)」をおしてみましょう!
このツボは体内の水分の調節をしてくれるツボなので今の時期にぴったりです(^o^)

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