4月のカレンダー
2023年4月のカレンダーです。
12日、26日(水)は午前診療いたします。
29日(土)は祝日ですが、16時まで診療いたします。
今年の春は暖かいですね!
桜も、もうすぐ咲きそうですね🌸
2023年4月のカレンダーです。
12日、26日(水)は午前診療いたします。
29日(土)は祝日ですが、16時まで診療いたします。
今年の春は暖かいですね!
桜も、もうすぐ咲きそうですね🌸
春は気持ちが不安定になりやすい季節です。
それに加えて、春は卒業や入学、就職、異動、転勤などの環境の変化が大きいとき。
この変化がストレスになり、さらに自律神経が乱れやすくなります。
イライラ、怒りっぽいなどは体がストレスを受けているサイン!
体と心にしっかりと耳を傾け、整えましょう☆
『春の養生法』
春は冬に盛んだった陰気が衰えていく代わりに、陽気が増してくる時期です!
人の体も同じように、自然界の働きに応じて陽気が増えて活動的になってきます。
春の過ごし方
◎のんびり、ゆったり過ごす・・・春は緊張やイライラを感じやすい季節です。リラックスを心がけ、ストレスを溜めないようにしましょう!
◎朝の陽気を取り込む・・・春は早く起きて、散歩をするといいといわれています。朝の「陽気」を取り入れることで体のバランスも整いやすくなります。
◎旬のものを食べる・・・春は「肝」の働きを高めることが大切です。山菜類や酸味のあるものがおすすめです♪
芽吹きの季節に合わせた、「春の養生」を上手に取り入れ、身体を整えていきましょう!
思春期の子供に多く発生するといわれている「起立性調節障害(OD)」。
今、治療の選択肢として東洋医学が注目されています!
「起立性調節障害」は自律神経の働きが悪くなることで起こります。
通常、横になった状態から立ち上がると、血液が下半身に移動します。
この時に自律神経がうまく働かないと血管が収縮せず、脳への血流が低下してめまいや立ちくらみ、倦怠感や頭痛などの症状が現れます。
この疾患は自律神経疾患なので、身体的要素以外に、精神的、環境的要素も関わっている起こると考えらてています。
また、これらの症状は午前中に強く現れるため、学校へ行けなくなるケースも少なくありません。
起立性調節障害の改善で大切なことは周りのサポートや生活習慣の改善、適度な運動です。
また、最近では、起立性調節障害」の治療として鍼灸治療も選択肢の一つとして期待されています!
鍼灸治療では、体の冷えやコリを改善し、自律神経の働きを取り戻すことを目指しています。
起立性調節障害で悩む子供たちは心身ともに緊張していることが多いです。
鍼灸治療はその緊張を和らげる効果もあり、心身ともにサポートすることができます☆
今日はひな祭り🌸
桃の節句にちなんで、女性はみんな知っておきたい、大切なツボを紹介したいと思います。
【三陰交(さんいんこう)】
三陰交は足にありますが、子宮につながってつながっているといわれています。
月経に関する症状や更年期の症状、がある方はこの部分を冷やさない事が大切!!
また、むくみにも効果的なので、女性にとってはとっても嬉しいツボです♡
内くるぶしの頂点から指4本分上がったところで、骨のきわにあります。
2023年3月のカレンダーです。
8日(水)は午前診療いたします。
22日(水)は第4日曜日ですが、休診とさせていただきます。
17日(金)は都合により、16時~の施術が最終となります。
春らしい天気の日が増えてきましたね🌸
季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますので、疲れやストレスをため過ぎないように気をつけましょう!!
和菓子に欠かせない「あずき」。
前回のブログにも少し書きましたが、小豆のパワーについてもうちょっと詳しく書いてみようと思います!!
あずきに期待される健康効果☆
・炭水化物の代謝をサポートする「ビタミンB1」
・むくみ解消に役立つ「カリウム」
・便秘解消につながる「食物繊維」
・二日酔いに役立つ「サポニン」
・肌の老化対策に必要な「ポロフェノール」
などなど、いろいろな効果が期待できます!
また「あずき」は、お汁粉、ぜんざい、桃の節句の桜餅、端午の節句の柏餅、彼岸のぼたもち、おはぎなど、年中行事に欠かせないものになっています。ちなみに江戸時代には毎月1日と15日にあずきの入ったご飯を炊く習慣があり、疲れがたまると2週間ごとに体内のの余分な水分をあずきの利尿作用によって排出し、健康に役立てていたそうです!
素朴な味わいで栄養豊富な「あずき」♬
「あずき」は食物繊維やサポニンなどを含むため、ダイエットもサポートしてくれます♡
老化対策にも役立つので、女性にとって嬉しい食材ですね☆
ついつい食べたくなるおやつ♪
でも、お菓子に使用される代表食材の小麦と砂糖は体を冷やす作用があります。
「冷え」は万病のもと!
普段食べているおやつをちょっと工夫して、「冷え」から体を守りましょう!
☆おやつ選び・作りのポイント☆
①小麦粉の代わりに米粉を使ったおやつをえらんでみよう!
②お砂糖を選ぶときは、精製されていないものを!
精製されていない砂糖はミネラルやビタミンなどの栄養素が含まれています。
精製されていない砂糖の代表はきび砂糖や甜菜糖、黒砂糖などです。
これらの砂糖は、精製されたものに比べて血糖値の変動が穏やかになり体への負担が少なくなります。
③体を温める作用のある食材と組み合わせる!
カボチャやよもぎ、栗、シナモン、くるみなどの体を温める作用のある食材と組み合わせたおやつを選ぶといいです。
⑤洋菓子より和菓子を!
和菓子と言えば「小豆」!
小豆や黒豆などの色の濃い豆類などは、体を温めてくれる陽性食品です。
また、小豆は生薬としても使われている食材です!
東洋医学では甘いものは「体を冷やす」と言われています💦
とはいえ、時には息抜きに甘いものが食べたくなりますよね(*´ω`)
そんな時には、食材を上手にかけ合わせたり、材料をちょっと工夫して、美味しいおやつの時間楽しみましょう!!
週末はスキー場に行ってきました!
天気も良く、とっても気持ちよかったです♪
景色も最高!!
運動不足気味だったので、、、
じんわり汗もかき、リフレッシュ出来てとてもいい時間を過ごせました(^^)!!