NEWS

灸頭鍼

今回は当院で行っているお灸の一つである灸頭鍼(きゅうとうしん)について書いていきたいと思います。

灸頭鍼とは漢字の通り、鍼(はり)の頭(鍼柄)の部分にお灸をつけ、お灸を燃やして身体を温める方法です。
普通のお灸と違い、あまり目にすることはないかもしれません。

効果としては、慢性的な腰痛や婦人科疾患、不妊症、冷えなどによく効きます。
「鍼の刺激」や「お灸の輻射熱」により、気を補うなどの効果や硬くなった筋肉を和らげる効果、血流をよくし冷えを改善する効果などが得られます。
実際、灸頭鍼を行うと全身がポカポカと温かなり、ついウトウトしてしまうような気持ちよさです。

当院では患者様の状態を見ながら、必要があれば灸頭鍼を行っています。

灸頭鍼は鍼とお灸の両方の効果が一度に期待出来るため、とても効果的な治療の一つでもあります。

秋田市 鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

第5回医鍼連帯研修(東京大学付属病院) 膝痛

10/20(日)に第5回医鍼連帯研修が東京大学医学部付属病院で行われ、参加してきました。
今回は膝痛のOA(変形性膝関節症)の治療について研修してきました。

変形性膝関節症とは50歳以上の膝の慢性痛ではまず第1に考えられ、そのうちの1/4は日常生活に障害があるといわれています。
軟骨の摩耗と代謝性の骨棘の増生が特徴的に見られます。
膝蓋上囊の液体貯留(膝に水がたまること)を伴うことも多いです。
治療は肥満者では減量。大腿四頭筋のトレーニング、薬物療法、鍼灸治療などがあります。

今回も東大病院で鍼灸治療を実際に行っている先生から膝に対する鍼灸治療の仕方を教えていただきました。
鍼灸治療のより骨の変形自体は変わりませんが、膝の痛みの原因になっている筋肉や膝に関連している筋肉を治療し、血流を改善することにより、痛みや可動域を改善させることが出来ます。
また、中医学的な膝の治療や運動鍼なども教えていただきました。

膝痛は特に自宅でのセルフケアが大事ということでした。
そのセルフケアの仕方も教わってきたので、膝の痛みで悩んでる方はぜひ!

秋田市 整骨院・鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

治らない首肩こり

久しぶりの投稿になります。だいぶサボってしまいましたがこれからはマメに投稿していきたいと思います!!

今日はなかなか治らない首肩こりについて書いていきたいと思います。
便利で近代的な生活の中で生じた肩こりは、昔の肩こりと違い、強く揉むといった施術が効きにくくなっています。
その大きな理由は、現代の肩こりがスマホやデスクワークなどにより、肩や首の周りにある小さな筋肉をはじめ、特に『筋膜』などにダメージが蓄積しているからだと考えられています。

10年20年くらい前までは、肩の表層にある大きな筋肉をほぐすことでコリは解消することが出来ました。
しかし深層部にある小さい筋肉にコリができるとそこまでなかなか刺激が届かず慢性的なしつこい肩こりにつながってしまいます。
そのような慢性的な首肩こりには生活習慣を改善するのはもちろんですが、『鍼灸治療』が効果的です!
鍼灸治療は原因となっている(血流不足でこりかたまっている)筋肉に直接アプローチし、首肩周りの血流を改善することで、酸欠状態にある筋肉に栄養を届け、筋肉を本来の柔軟性のある状態に戻していけます。

東洋学的な治療は、自然治癒力を利用し根本から症状を改善していきます。
そのため、ある程度の期間治療を続けてもらう必要がありますが、治療を続けていくと痛みやコリなどのつらい症状から開放されるのはもちろんですが、痛みが再発しづらい体質になっていきます。

慢性的なつらい首肩こりやどこに行ってもなかなか改善しない症状をお持ちの方は、ぜひ当院に一度ご相談下さい!

身体の痛み、不調でお悩みの方、お疲れの方お待ちしています!
また、美容鍼に興味のある方!まずはご相談たけでもお待ちしています!

秋田市 整骨院・鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

四十肩・五十肩の治療例

秋田市 整骨院・鍼灸院・美容鍼 はな鍼灸整骨院

左肩が30°以上上げると痛みが強く出て整形外科で湿布薬と痛み止めを処方されるが改善が視られず来院。
当院で鍼灸治療と運動療法を取り入れた治療で週一回の治療で現在3ヶ月治療を継続していて160°まで肩が挙上するようになった。

四十肩・五十肩の原因はまだはっきりと解明されていませんが、加齢に伴い肩の関節や筋肉、肩周辺組織に固くなったり縮むなどの変化が起こることで炎症や痛みを引き起こすと考えられています。
また、普段の生活習慣も要因となます。
例えばデスクワークが多い方なら、肩や腕が体の前側に来ている状態で、筋肉が固まってしまいます。また現代の生活ではスマートフォンやパソコンの長時間操作などの姿勢も多く、かたを上げたりするのは、電車やバスのつり革を持つときや洗濯物を干すときぐらいで、他にほとんど肩を上げることが少なくなっています。

四十肩・五十肩は急性期は突然鋭い痛みが発生する「急性期」と鈍い痛みに変わり肩の動きが制限される「慢性期」とがあります。肩を動かすと痛いので、長い間動かさないでいると関節が拘縮し、可動域が減少し日常生活に支障をきたします。

四十肩・五十肩は肩関節だけの問題だと思われがちですが、肩甲骨・腕・肘・手などを動かす筋肉も関係していると当院では考えています。
そのため、当院では肩だけではなく原因と思われる部分見極め治療します。
そして、はり・灸、手技などで血流を改善し、固くなった筋肉を緩め、運動療法で可動域を広げていきます。