長時間の運転による腰からおしりの痛み

今日は長時間の運転についての対策について書きたいと思います。

長時間車の運転をしていると腰からお尻、さらには足の方まで痛くなったりだるくなったり、場合によってはしびれも出ます。
その原因はお尻の筋肉に負荷がかかり血行が悪くなり場合によっては神経が圧迫されるからです。

対策としては運転時の姿勢を骨盤と膝の位置を同じ高さにしてあげることです。
座布団やクッションなどを使って同じ高さにしてあげると腰やお尻にかかる負担が軽減され、長時間の運転でも痛みが出にくくなります。
あとは可能であれば、こまめに休憩を挟み、背伸びをしたり、腰をゆっくり回したりなどといったストレッチも有効です。

それでも痛い場合は慢性的な筋肉の固さや血行不良などが原因となっている場合があります。
その時は治療にいらして下さい!

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