お知らせ 2018.08.11
勉強会に参加してきました。
今回は先日の勉強会で学んだ事の中で特に印象的だった「水と塩」の大切さについて書きたいと思います。
すべての生物にとって水はかけがえのない物です。
人の体の60~70%は水分で出来ています。
現代人はほとんどが水分不足であり体が乾燥状態にあります。
さらに年齢を重ねるとのどの渇きを感じづらくなってきます。
そのため体内の慢性的な水分不足が様々な病気や痛みの原因となっているとおっしゃっていました。
また、その水分も甘い加工飲料やカフェインなどはさらに私たちの体の水分を奪ってしまいます。
【もっとも体に必要な飲み物は「水」だそうです。】
【そして、その「水」を体に取り込むためには天然塩の助けが必要になってくるそうです。】
塩も精製されたもの(食卓塩)は精製の過程でミネラル分が失われ、体にとって攻撃的な物質に変化し高血圧を悪化させたり、胃がんのリスクを増やしたりします。
海塩か岩塩などの天然の塩がいいそうです。特にヒマラヤのクリスタル岩塩は自然界にあるすべての水溶性の元素を含んでいるため、体のミネラル不足を解消してくれるそうです。