妊活中は目の使い過ぎに注意!

東洋医学では目の使い過ぎは「肝」の機能を弱めることになります。

肝が弱まると血流の流れが悪くなったり、エネルギーが滞りやすくなったり、イライラしやすくなったりします。

何より、目を酷使すると、妊活中の女性にとって大切な「血(けつ)」の消耗が激しくなります。
「血」が消耗すると、目のかすみ、不眠、めまい、不安感などの症状が現れやすくなります。
また、「血」が不足すると血流の流れも弱まり、「お血」状態になりやすくなったり、月経や排卵が乱れたり、子宮内膜のクオリティーが下がったり、妊活中の女性にはマイナスな面が増えてきます(>_<) 目と子宮は同じ経絡に属しているので、目を疲れさせると子宮にパワーがいかなくなります。 パソコンやスマホ、テレビ・編み物・読書などは根を詰めてやらないようにして子宮にパワーを蓄えましょう!! もし、使い過ぎてしまった場合は蒸しタオルや目の周りのツボ押しなどでしっかりケアをしましょう☆